社長メッセージ
当社は創立以来、産業用包装容器メーカーとして事業の拡大に務め、業界・地域の発展に貢献してまいりました。「お客様からお客様へ、安心で豊かな未来を願い包装の“カタチ”を創り続ける」という企業理念のもと、社員が一致団結し、独立企業としての研鑽を重ねることで、顧客の信頼を獲得するとともに、社業及び社員の生活発展を通して、社会貢献を目指していきます。
概要
会社名 | 昭和パックス株式会社 |
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本社所在地 | 東京都新宿区市谷本村町2番12号パックスビル |
設立 | 昭和10年12月20日 |
資本金 | 6億4,050万円 |
発行済株式総数 | 445万株 |
年商 | 216億円(2024年3月期 連結) |
事業内容 | 包装容器ならびに包装材料の製造・販売 |
営業品目 | 重包装袋(クラフト紙袋・ポリエチレン重袋) フィルム製品(農業用・工業用・食品用ほか) コンテナー(ワンウェイフレコン・バルクコンテナライナー・液体用ライナー) 包装機械装置システム 不動産賃貸 |
従業員数 | 467名(2024年4月1日現在) |
沿革
昭和10年 | 12月 | 設立昭和製袋工業株式会社設立(東京市麻布区) | |
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昭和22年 | 3月 | 本社を東京都中央区日本橋大伝馬町に移転 | |
昭和28年 | 2月 | 大阪出張所新設 | |
12月 | 防府工場新設 | ||
昭和32年 | 5月 | 富山工場新設 | |
昭和37年 | 4月 | 米国セントレジス・ペーパー社(現スマーフィット・ストーンコンテナー社)と技術提携契約を締結 | |
5月 | 亀山工場新設 | ||
昭和39年 | 10月 | 防府工場にポリエチレン重袋工場新設 | |
昭和40年 | 11月 | 本社を東京都新宿区市谷本村町に移転 | |
昭和41年 | 5月 | 太陽紙工株式会社を吸収合併 | |
昭和43年 | 3月 | 東京工場を新設 | |
昭和44年 | 12月 | シンワ化学工業株式会社を設立、樹脂製品の製造と販売を開始 | |
昭和45年 | 11月 | 資本金4億円 | |
昭和48年 | 1月 | 九州紙工株式会社に資本参加 | |
昭和54年 | 3月 | サンエー化学工業株式会社ならびに化研工業株式会社(現(株)サンエー化研)に資本参加 | |
昭和56年 | 4月 | 株式会社ネスコを設立 | |
平成元年 | 4月 | シンワ化学工業株式会社を吸収合併 | |
平成元年 | 12月 | 昭和パックス株式会社に社名変更 | |
平成2年 | 10月 | 東京工場に貸倉庫を建設し賃貸事業に参入 | |
平成6年 | 7月 | 本社新社屋パックスビル竣工 | |
平成8年 | 3月 | 資本金5億2,050万円 | |
平成9年 | 4月 | タイ王国にタイ昭和パックス(株)を設立(クラフト紙袋の製造・販売) | |
平成11年 | 4月 | 株式公開(JASDAQ上場)資本金6億4,050万円 | |
平成15年 | 1月 | タイ昭和パックス(株)がISO9001を認証取得 | |
平成16年 | 12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場 | |
平成19年 | 1月 | 掛川工場フィルム部門がISO9001を認証取得(これにより当社全工場全部門がISO9001取得となった) | |
平成19年 | 3月 | 東京工場がISO14001を認証取得 | |
平成21年 | 12月 | 山陰パック㈲と山陰製袋工業㈱を子会社化 |
企業理念
お客様からお客様へ、 安心で豊かな未来を願い包装の“カタチ”を創り続ける
行動指針
1.課題解決に向けスピードをもって実践する
2.あらゆる可能性を粘り強く探求する
3.お客様と仲間に尊敬と感謝の心を持ち、ともに成長していく
2.あらゆる可能性を粘り強く探求する
3.お客様と仲間に尊敬と感謝の心を持ち、ともに成長していく
役員
代表取締役社長 | 小野寺 香一 (生産本部長) |
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取締役 | 湯口 毅 (営業本部長) |
取締役 | 清水 貴雄 (管理本部長) |
取締役 | 多久 秀臣 (資材部長) |
取締役 | 花井 謙介 (生産副本部長) |
取締役 | 大舘 諭 |
取締役 | 赤木 鉄朗 |
常勤監査役 | 上河 義章 |
監査役 | 井上 眞樹夫 |
監査役 | 佐藤 誠一 |
関連会社一覧
連結子会社 | 株式会社ネスコ 九州紙工株式会社 タイ昭和パックス株式会社 山陰パック有限会社 山陰製袋工業株式会社 |
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非連結子会社 | 昭友商事株式会社 |