概要
- 一袋毎に個別の番号の情報が入ったバーコード印字を基に、そのバーコードNo.と製造時の情報を蓄積、管理します。
- 紙袋のバーコードNo.から、その袋の各工程での製造履歴及び製造時間前後の機械の状態がわかります。
- もし不具合品が見つかった場合、上記記録と照合することで、不具合原因を特定しやすくなっています。
- 不具合原因が特定できれば、原因が発生していた時間範囲もわかるので、その時間範囲内に製造されていた紙袋(不具合品)を特定することができます。
- 上記特定した不具合品のNo.と各紙袋のバーコードNo.との照合をするだけで、不具合品を選別することが出来ます。
メリット
- 不具合品の範囲が明確になるため、その他の製品を安心して使用することが出来ます。
- 印字されているバーコードをお客様独自の管理に利用することもできます。